2008年11月17日

テレビ撮影だが、主役ではない。

先週はずっと関東・東北エリアでテレビ撮影。侍のルーツを探る番組。実は製作会社がどこかの翻訳会社に撮影に必要な契約書の翻訳を依頼したら、B級ホラー的な醜い翻訳が上がってきて、私が尻拭いをしたら通訳もお願いされた、という話。面白そうなのでイエスと即答。面白くなければ仕事じゃない!がモットーの関根マイクです。

4日間の撮影で、火縄銃(すごい爆音!)、槍、刀、流鏑馬(やぶさめ)、鎖がま、杖など、プロの技を堪能。みんなすごかったのだが、いくつかハイライトを挙げるとすると・・・



小笠原流宗家嫡男の小笠原清元先生の流鏑馬は迫力満点。普段はどこにでもいそうな好青年(28歳)なのだが、一度着替えて乗馬すると、眼光が鋭くなり、容易に近寄れないオーラに包まれる。3歳から始めたので、今年で25年目になるとか。割れた的板にサインをもらったのだが、これまた達筆なんだなぁ、若先生。



刀鍛冶の松田次泰先生にもお世話になった。鎌倉時代の刀を再現するのをライフワークとしている。刀鍛冶の仕事を実際に見たのは初めてなので、かなり興奮。和鉄を打って打って打ちまくる。けれど、表情も姿勢もいたって自然。ある意味、悟りの境地?でも夕食の時に先生に聞いてみたら、手首や肩、腰はいつも痛いらしい。それでも続けるって、やっぱり好きなんですね。

番組は来年の春頃に全米でON AIRらしいです。私もいくつかのシーンで出演が決定していて、これでハリウッドへの道が開けるかと期待してる・・・わけではありません。ハリウッドは松本先生にまかせます。


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